「Teenager Forever」好きなところ

こんにちは。

King Gnuの「Teenager Forever」の好きなところを書きます。

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「Teenager Forever」メンバーの言う通りやっぱり青臭いですね笑。歌詞にしても曲にしても歌い方にしても青春というか若さ故というか...上手く言えないけど十代の無敵感みたいなものがよく出てる気がしますけどまずは「ティッティッティッティッ」です笑。

私はKing Gnuのワンマンは全落ちしてたので音源化されるまでにこの曲を聴いたことがなくて、SONYのワイヤレスイヤホンのCMで使われてた部分(2パターン)だけ聴いて「サビかな、かっこいいな」「アコギ?曲調結構かわるのか」などと思っていました。

そして数ヶ月前、家電量販店に行った時に最新モデルのウォークマンだけ先行配信されていたのでそこで初めてフルで聴いたんですけど「ティッティッティッティッ!?え!?」ってなりました。CMで聴いていた部分からは全く想像できなかったので衝撃を受けた記憶があります。

でも考えてみれば「ティッティッティッティッ」の効果は大きいですよね。ハモリと掛け合いめちゃめちゃ綺麗だし、頭に残りやすくて口ずさみやすいし、曲がよりポップに聴こえるし、何よりライブで客も一緒に盛り上がれるのが良いですよね。

また、最近出た雑誌のインタビューで井口さんが「ティッティッティッティッ」を聴いた時に「すげえ!この曲は売れるぞ!」と思ったみたいな記事があったような気がします。

 

次に「他の誰かになんてなれやしないよ そんなのわかってるんだ」という歌詞。

私はKing Gnuの曲でちょくちょく出てくる自分じゃない誰かになりたがる感じの歌詞がいつも気になります。

Bedtown

昔なりたかった自分は多分なれやしないだろう

「白日」

朝目覚めたらどっかの誰かになってやしないかな

「どろん」

自分を好きになりたいんだ

私の中で常田さんは鬼才でそれこそTeenagerとか関係なく無敵なイメージなんですよね。必ずしも歌詞が常田さんの心情を表している訳では無いけどあれだけ色々な才能に恵まれてて顔面も良い常田さんがこのような歌詞を書くことが凡人からすると不思議でしょうがない。常田さんが「なりたいもの」とはなんなんでしょうか。

 

あとは常田さんパートからのサビの流れが大好きです。「いつまでも〜幸せを探すよ」歌い方とか声のトーンとか、数ある常田さんパートの中でもかなり好き。2番になると入る「煌めきを探せよ」も良いですよね。常田さん「煌めき」もよく使う印象があります。

サビもで好きなのは1番2番共に前半のワンフレーズです。

伝えたい想いは溢れてるのに 伝え方がわからなくて今でも言葉を探してるんだ

散々振り回して、振り回されて 大事なのはあなただってことに気づけないままで

この青春の甘いと苦いが混在してるような感じがたまらなくないですか?特に2番の「散々振り回して、振り回されて」好きです。CMで聴いた時から印象的で頭から離れない。この曲のサビの前半の井口さんの声は他の曲に比べて少しだけ低めな音程なのも結構好きですね。

最後のアコギに合わせて静かに歌ってからの盛り上がって終わるのも記憶が駆け巡る感じがして良いです。

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MV、話題性も十分で面白かったですね笑。インスタのストーリーでみんな違う場所に旅行いってたのはこれだったのか!新井さんの親孝行はもう全人類が息子と旦那に新井さんが欲しくなったんじゃないでしょうか。

見ていて「Mcdonald Romance」のMVが頭に思い浮かんだ人多いと思います。2年ちょっと前には「もう財布の底が見えてしまった」と歌っていたのに今では1人100万円もらい好きなことをする。でも写真がバーッと流れたり、最後のカットでその2年ちょっと前のMVと同じ感じで並んで座っていたり、何か良いですよね。PERIMETRONやべえ。

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完全に余談ですが前に井口さんがANN0で最近のライブでは「Teenager Forever」で暴れるために「Flash!!!」は温存してるって言っていました。曲順は「Flash!!!」→「Teenager Forever」が多いのかな?CDJもそうでした。井口さんが暴れると知名度が上がる方式好きです笑。

 

King Gnuの「ロウラヴ」と「ロウラブ」の話

King Gnuの1stアルバム『Tokyo RendezーVous』に収録されている曲「ロウラヴ」の名前が『CEREMONY』では「ロウラブ」になっていたのに気がついたので少しまとめました。めちゃめちゃくだらないです。薄いです。

そして早速脱線しますが「ロウラヴ」といえば「真空管のガラスを叩き割って、這い出してゆく。」「身を投げ出すことさえ、」のところが大好きなんですよね。特に井口さんの「這い出してゆく」の「はぁい」の歌い方が本当に好きで聞く度に脳みそ溶けてます。本題いきましょう。

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・MV

Srv.Vinci時代のMVがPERIMETRONからYouTubeにあがってるんですけど、それだと「ロウラヴ」です。タワレコ500枚限定で販売した『トーキョー・カオティック』の音源はこれですかね?1stアルバムの音源とは違ってて面白いです。

映像は常田さんのおばあちゃん家で撮ったとか。常田さん長髪お団子、井口さんイケメン期、新井さん前髪下ろしてる期、せきゆーさん帽子サングラス期ですね。

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・1stアルバム『Tokyo RendezーVous』

『Tokyo RendezーVous』の6曲目に収録されています。ここでも「ロウラヴ」です。

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ちなみにCDの裏面の表記だと「low love」でした。

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・3rdアルバム『CEREMONY』初回限定盤特典映像

問題はこれです(笑)

ジャケ写

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プレイパスのライブ映像f:id:scissorstand3:20200116234056j:image

今回から「ロウラブ」になってますね。

ミスというかよりかは単純にどちらでもいいのかな?本質的には何も関係ないし、口に出す時は確かにロウラブって言っちゃってます。

そしてまた脱線します。『CEREMONY』について書いたブログでも触れましたが、ライブ映像テンポが速くてこれも音源とはまた違う感覚で楽しめます。ハモリも良い。「ラーラララー ラララーラーララーラー」の大合唱絶対楽しい。

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結局のところ曲の良さは変わらないですし「ロウラヴ」だからなんだ、「ロウラブ」だからなんだって話じゃないですよね。するとここまでの比較はなんだったんだって話になりますけど生産性のない自己満です。メモ程度に思ってください。

 

King Gnu 『CEREMONY』について

昨日1月14日はKing Gnuの3枚目のアルバム『CEREMONY』のフラゲ日、本日1月15日は発売日です!!!遂にこの時が!という感じです。

『CEREMONY』は「白日」が大ヒットしてから初のアルバムでタイアップが7曲もあって本人たちもベスト盤なると言っていたくらいなのでとても楽しみにしていただけにこの日が来てCDを聞けることの喜びがでかい!しばらくは『CEREMONY』漬けです。

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まずは外装。

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私は初回盤を買いました。今回から紙ジャケじゃないと同時に分厚いです。三枚組のCDと同じサイズ。ちなみに特典はHMVの缶バッジにしたのですがジャケ写の四角い缶バッジかと思ってたら画像が出た時にシンプルな白黒ロゴの缶バッジで少しだけショックを受けました。まあ実際届くとこのバッジも可愛いんですけど。

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外側のパッケージを取るとこんな感じ。

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裏面
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凝っていますね。CD形態の良さ。
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中を開くと

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歌詞カードも良い紙という感じでさすがです。(ヌーのライブグッズは高値だけど質の良いものが多いですよね)

CDだと歌詞カードやCDケースの形態、アートワークとかも楽しめるから大好きです。(今回も安定のPERIMETRON)

中にはCD、DVD、ライブ先行シリアルナンバー、プレイパスのダウンロードカードが入っていました。

CLUB GNU先行は申し込んだやつ全落ちだったので今回のCD先行こそ!(きっと当たらない...)

プレイパスのダウンロードカードも入っていてライブ映像をスマホでダウンロード出来たのは凄いありがたいです。

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誰しも楽しみにしていた曲があると思うんですけど私は特に「ユーモア」を楽しみにしていていました。(「壇上」もこの曲とは違う意味で楽しみにしていました。直近で出たインタビューの記事を読んで聴くとなかなかエモい...人に寄り添う感じ...)

・「ユーモア」について(正しい、専門的な音楽知識は皆無ですので一個人の感想として読んでください。)

この曲CMで聴いて楽しみにしていた上に「It's a small world」的なメロウサイドの曲だと聞いてさらに楽しみにしていました。フラゲ日前日にラジオでオンエアされたときに初めてフルで聴いたんですけど浮遊感が凄い。微睡み漂っているような。いいテンポで木琴系の(打ち込み?)音が軸になっていて、井口さんの声が綺麗に伸びていて、常田さんの声の低さが心地良いです。終わり方も好き。「孤独を分け合えるよ」好き。「Sorrows」の「二人分けあえるよ」とどこか重なるような。常田さんは「煌めき」や「吹き抜けた未来」といったフレーズをよく使う印象はあります。

あとは新井さんボーカル問題(笑)。どこなんですかね?ちょっとまだわからないです。(新井さんの歌といえば「リライト」ですね。「It's a small world」の新井さんのハモリも素敵で好きです。)

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・特典映像

特典映像は『Sympa』のライブ映像。たっぷり89分でちょっとしたインタビュー動画もあり、この値段で見てしまっていいのか...ってくらい充実してる映像でした。

『Sympa』で特に好きな曲は「Sorrows」と「It's a small world」なんですけどほんとに良い。

「Sorrows」のイントロのスティックを3回鳴らしてから入るドラムとギターがライブ感強くて大好きです。常田さんの「Sorrooows!!!」もライブならでは。

「It's a small world」はアコギバージョンで音源とも違うから新鮮と言えば新鮮。(井口理ANN0でのスタジオライブを思い出した)アコギアレンジもバンドサウンドでもいけるのが強いですね。

あとは「ロウラヴ」のBPMが速いのもライブならではだな〜と。イントロのギターでジャカジャカとイケ散らかしていてハモリも綺麗なのでフェスでもっとやって欲しい曲です。「Bestown」ももっとやって欲しい。

Flash!!!」は圧倒的せきゆーさんの焦らしがたまらないです。途中から新井さんも入ってきて常田さんのギターも入ってきてぶち上がり方は半端じゃない。

King Gnuは今のところライブ円盤化がアルバム特典ぐらいでしかないし通常版+約1600円でこんなに楽しめるので絶対に買った方がいいです。

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全体通して言うと''King Gnu 入門編''のアルバムだなと思いました。全体的に『Tokyo RendezーVous』や『Sympa』よりもかなりJーPOPサウンドに寄っている印象です。

インストゥルメンタルの「開会式」「幕間」「閉会式」でなんとなくのアルバムの流れは掴みやすいですし、もともと配信されていたデジタルシングル4曲(すべてタイアップ)に加えてタイアップ3曲、「Overflow」も家入レオさんに提供していた楽曲で、井口さんのイメージが強いKing Gnuのアルバムの締めくくりの曲が常田さんひとりで歌う重めなバラードの「壇上」。この一枚でKing Gnuに相当ハマれるんじゃないでしょうか。

 

CDJ1920 12月28日② King Gnu

前半は欅坂→ヤバT→King Gnuの流れで見ました。ヤバTはサークルモッシュが凄かったです。腰がやられました。でもそれだけ盛り上がり方もえぐかったです。リア充も非リアも関係なく「キッス!キッス!キッス!キッス!」「入籍!入籍!入籍!入籍!」って叫ぶのは面白かったです。ラスト余りの3分で「喜志駅周辺なんもない」をやってくれたのもプロだなあと思いました。

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そして私のこの日の大目玉King GnuKing Gnuもフェス・ライブ初だったのですごく楽しみにしていていました。リハでは「Tokyo RendezーVous」を大合唱。リハでこんなに楽しいのか!

1曲目は「飛行艇」。ここ最近のライブでも一曲目として定番になってきているだけにあのイントロが始まった時の盛り上がりは凄かったです。「飛行艇」×赤照明のかっこよさは異常。合唱も楽しかったです。

つづいて「Sorrows」から「It's a small world」の流れで死にました。「Sorrows」特に好きな曲なのでこれもイントロが始まった時感動と高揚感が一気に押し寄せました。厳しい現実に抗うような歌詞とは裏腹に明るい曲調でライブでは盛り上がる1曲ですよね。そして「It's a small world」。この曲も特に好きでして。でもCDJの前にあったレディクレでは披露してなかったのであまり期待はしていなかったんですけど、あのキーボードの音が聴こえた瞬間本当に脳みそ溶けたんじゃないかってくらい頭真っ白になりました。もう理解が追いつかなくて。めちゃめちゃ盛り上がる曲というわけじゃないけど井口さん声が最ものびのびしている1曲だなと思いました。

(こっからはサーっと書きます)

「傘」:比較的新しい曲でライブとして聴くのが新鮮でした。あの哀愁漂う感じがたまらなく好きです。青照明が似合う!

「白日」:年末の歌番組でもこの曲ばっかり歌われてて正直「白日」よりも聴きたい曲はあったんですけど生だと圧巻ですね。声が本当に綺麗だった。

「Prayer X」:この曲の常田さんと井口さんのハモリが好きです。大合唱ありました。あとこの曲は新井さんベースを弾かずにシンセ?打ち込みの音のやつやるんですけどベースを後ろに担いでいたの可愛かったです。

「Slumberland」:サビの英詞部分をみんなで歌うのはこの日の大合唱の中では1番楽しかった。人が多いだけに「Slumberland」の混沌とした感じに合ってました。そして常田さん無双!凄い動き回ってました。新井さんに拡声器あてたりして会場湧いてました。

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「The hole」:常田さんがギターを置きピアノを弾いて井口さんの歌声がめちゃくちゃ綺麗で「Slumberland」の盛り上がりが嘘みたいに静かになって純粋に聴き入ってしまいました。

Flash!!!」:「The hole」で落ち着いた心をじっくり奮わせるようにせきゆーさんのドラムソロから始まりました。あれはたまらないですね。「Flash!!!」聴きたいけどドラムも聴いていたい。新井さんのベース、常田さんのギターとだんだん合流していき「It's Flash!!!」と始まるの最高でした。

「Teenager Forever」:井口さん暴れてました。常田さんの「いつまでも〜煌めきを探せよ」から2番のサビの「散々振り回して 振り回されて」の流れが馬鹿みたいに好きなので生で聴けて良かったです。この曲昔からやっていたそうで『CEREMONY』まで溜めたのも凄いなと思いました。最後の井口さんの「他の誰かに〜」で一旦静かになってから楽器をジャカジャカ鳴らして終わるのもライブ全体の締めくくりとしても良かったです。

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一緒に行った友人はKing Gnuを他のフェスでも見たことがあって「今日の井口さんの歌声調子良い」って言っていました。

心残りといえば『Tokyo RendezーVous』からリハ除いて1曲もなかったことですかね。「Vinyl」なんかは結構知られているので少し期待してましたがこればっかりはしょうがない。

CDJの前日にCLUB GNU先行で落選して落ち込んでいたけどライブ中はそれも忘れて楽しめました。『CEREMONY』もリリースされて新しい曲が増えると同時にだんだんやらなくなる曲も増えるんだろうなと思うと少し寂しいのでアルバムリリース直前に生で聴けて良かったです。

 

CDJ1920 12月28日① 欅坂46

先日CDJ1920の1日目に行きました。

特にガチで見たやつについて書きます。

欅坂46

欅含めアイドルのライブ・フェスに行ったことなかったので初でした。だけど初っ端電車乗り遅れて物販延々と並んで結局欅は風吹かの途中から見ました。

衣装が夏の全ツで着ていてメチャカリのCMでも着ていたすごく好きなやつでした。(この渡邉理佐ちゃんを見る度にいつも新鮮に見惚れてます)

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途中か曲によってか忘れましたがフード付きの上着みたいなものも羽織っていました。

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平手友梨奈ちゃんは他の式典系で欠席(MCで鈴本さん、オダナナのことは触れてなかった)

代理センターでのパフォーマンスを見てみたかったので平手友梨奈ちゃんがいないのがそんなにショックではなかったです。

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前述の通り「風に吹かれても」の後半あたりにEARTH STAGEに到着し、前に行けるだけ行って一段落し、ちょうど次の曲。実質の初生の欅坂の曲が表題曲で1番好きな「二人セゾン」。元々好きなのに加えて年末の歌番組で披露、ユニエア(欅坂、日向坂の公式音ゲー)の理佐ちゃんフォーカスの「二人セゾン」でりさねるがあったりしてかなり好き度が増していた時に来たので思わず泣きそうでした(ちょろい)。

センターは小池美波さんでソロダンスやっぱり良かったです。私は黒い羊〜3rdアニラらへんの金髪小池さんが圧倒的に好きだったんですけどCDJでここ最近の(黒髪)ポニテ小池さんめちゃめちゃ好きになりました。あれはやばい。

あとは梨加ひかる理佐の並び、横の2人が長身な上にひかるちゃん小さくて可愛かったです。ただどうしても「誰かと話すのが面倒で 目を伏せて聴こえない振りしてた」の振りで長濱ねるちゃんの声と踊りが脳内再生されて「りさねる...」ってなっちゃってました。非常にキモイ。

「エキセントリック」は土生さんセンターで映えてましたね。あのビジュで長身ショートカットはどう考えても映える。歓声も凄かったです。

「Student Dance」のセンターは一応理佐ちゃんだったのかな?という感じです。スマホを使った演出であまりセンターを決めて踊る感じてはなかったので。ただ「糸を切れ マリオネット」の所の理佐ちゃんに悶絶しました。

終盤サイマジョ、ガラ割れ、アンビバとハードな曲を3つ続けてセンターだった小林由依さんも凄かったです。非オタの友人と行ったのですが「サイレントマジョリティーから何曲かセンターやってた子凄かったし可愛かった」って言っていました。

エキセン、サイマジョあたりはイントロでの歓声が凄かったのですが1番の歓声はやはり「不協和音」。長いこと封印してたし紅白でやるしハード系連続だったしフェスではやらないだろうと思っていたのでピアノのイントロが聞こえてきた時の高揚感は凄かったです。センターは菅井さん。最後の「僕は嫌だ!」はもう金切り声に近かった。そして最後のモニターで抜かれたここの菅井さんは頭から離れませんでした。

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最初数曲見れませんでしたがセトリも衣装ももう最高でしたね。次にライブやフェスで見る時は全員揃ったパフォーマンスが見たいです。

 

 

 

「ありがちな恋愛」と白石さん

私の中で「ありがちな恋愛」は完全に白橋、白飛だと思っています。完全に橋本さん←白石さん←飛鳥ちゃんの流れです。

まずは白橋。

「二人 別の道を行く」という歌詞、白橋がすぎる。これは白橋。完全に白橋。
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さらに前にも書きましたがMステでのこの表情。白石さんの歌詞の表現の仕方が大好きなのですがさすがに白橋すぎた。

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そしてこれはもう白石さんから橋本さんへのメッセージですね。

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この歌は歌詞がところどころ「サヨナラの意味」とリンクしていてこれはもう「サヨナラの意味」のアンサーソングであってほしい。アンサーソングであれ。

f:id:scissorstand3:20200108010227p:image↑個人的に思ったやつです。

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白飛による「ありがちな恋愛」は「僕」と「君」は結局は結ばれないまま離れ離れになってしまう方の解釈ですね。白飛は飛鳥ちゃんの切ない片想いで終わってしまうので。特に二番のサビは''想いを寄せながらも照れや関係を壊したくないという思いから言えなかった飛鳥ちゃん''みがすごい。

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「ありがちな恋愛」最初聴いた時は飛鳥ちゃん単独センターかな?と思っていましたが白石さんに単独センターやってほしいですねこれ。白石さんの卒業曲ではないですけど卒業後にこの曲披露する時は「サヨナラの意味」と共に飛鳥ちゃんにセンターを受け継いでほしい(白石さん単独センターの世界線に行ってしまっている人の発言)

 

シンメ(白橋)もダブルセンター(白飛)も交わらない感じが刺さりますね。

 

(追記)

昨日、白石麻衣さんが卒業を発表されましたね...

上記は1月3日頃にスマホのメモにダーッと書いていたものなのでこのようなことを書いた直後に卒業発表があって本当にびっくりしました。

なんとなく白石さんと「卒業」は近くにあったけどなかなか来なくて、いざその時が来ると辛いです。虚無感に襲われています。

でもやっぱり卒業するんじゃないか?と言われながらもここまでいてくれたことに感謝しかないです。乃木坂のことが、メンバーのことが本当に大好きで自分よりも乃木坂に関わった人のしあわせを願っている、白石さん。本当にアイドルの鑑。人間の鑑。

寂しいけどご卒業おめでとうございます。

 

横アリライブ(乃木フェス)と年末のMステでの「ありがちな恋愛」

「ありがちな恋愛」はライブ、テレビ共に披露されたことが少ない上にMVもなく、パフォーマンスの動画がそんなにないのですが現在動画としてある「Sing Out!」発売記念の選抜ライブ(横アリ)(乃木フェスより)とMステウルトラSUPERLIVE2019でテレビ初披露されたもののメンバー、衣装などについて書きました。(超個人的感想です。)

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〈横アリライブ〉

・本来ダブルセンターだが白石さん不在(多忙すぎてこの曲だけ振り入れが出来なかった情報あり)で飛鳥ちゃん単独センター。脇は生田さん、北野さん。

・最初の歌い出しもそうですが本来白石さんと歌うところをひとりで歌っているのを聴いて飛鳥ちゃんの歌声は''乃木坂の歌声''というか乃木坂にとって大切で重要な歌声になってきたんだなと思うとエモいです。(「僕のこと、知ってる?」なんかでも飛鳥ちゃんの歌声は軸になっていますよね。)

・衣装は薄い水色でレース系の生地、腰にベージュのベルトの衣装。半袖、ノースリーブ、襟の形などの違いあり。

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・「僕が守りたいもの そこにあるのか(未来)」の生田さんと真夏さんがニコニコし合っているのが最高です。生田さんの笑顔、無邪気な小さい子みたいで大好きです。星野みなみちゃん可愛い。

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・「後悔はいつだって 意地との綱引き」という所での飛鳥ちゃんの表情、マイクの引き方が天才でした。誰を想ってこんな表情をするのでしょうか。f:id:scissorstand3:20200114214022p:image

・最後にカメラの角度の問題だろうけどあしゅみなダブルセンターに見える。(背中合わせなの感じが良い)数年後にこの曲を披露する時はあしゅみなダブルセンターで見たいと思いました。

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〈MステSUPERLIVE2019〉

・この日は白飛ダブルセンター(少し身長差があるためシンメとしての見栄えはすごく良いとは言えないですけど''白飛''でやるところにも意味があると思います。とりあえず好き。)

・生田さん不在により私の中で伝説となった『「ありがちな恋愛」くぼしたシンメ』が爆誕

・編曲?の仕方がテレビサイズよりも短くてショックでした。乃木フェスと同じ切り方にしてほしかった。それか2番から始まるのでもよかった。

・えんじ色、花柄刺繍のベージュ系の布を繋ぎ合わせた衣装。Vネック、肩出しなどの首元の違い、袖もタイトだったりフワッとしていたり。横アリの時の衣装より個人的に好き。(ベージュと言うより紫に見えます)

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・飛鳥ちゃんの衣装が首元詰まってるやつなの本当に衣装さんありがとうございます。

・山下さんの衣装が片側肩出てるやつなの本当に衣装さんありがとうございます。

・1番の「そう知らぬ間に二人 別の道を行く」で抜かれた白石さんの表情が本当に素晴らしい。どう考えてもここの歌詞は白橋なのでここで白石さんを抜いたMステさんには感謝しかない。

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・さらにラスサビ中の「そう知らぬ間に二人 別の道を行く」で死にました。久保さんの表情優しすぎる。表情の読み取りにくい白飛さんも後ろ向きの山下さんも良い。きっと優しい表情をしている。そして互いに腕を伸ばしているかつ結構至近距離なのに互いが触れていないのが本当に好き。

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この日は本当に白飛ダブルセンターとセンター脇くぼしたシンメありが。卒業メンバーがいるからオリジナルの「ありがちな恋愛」はもう見れないのだけど現在いるメンバーによる皆揃っての「ありがちな恋愛」も早く見たいです。