King Gnuの「ロウラヴ」と「ロウラブ」の話
King Gnuの1stアルバム『Tokyo RendezーVous』に収録されている曲「ロウラヴ」の名前が『CEREMONY』では「ロウラブ」になっていたのに気がついたので少しまとめました。めちゃめちゃくだらないです。薄いです。
そして早速脱線しますが「ロウラヴ」といえば「真空管のガラスを叩き割って、這い出してゆく。」「身を投げ出すことさえ、」のところが大好きなんですよね。特に井口さんの「這い出してゆく」の「はぁい」の歌い方が本当に好きで聞く度に脳みそ溶けてます。本題いきましょう。
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・MV
Srv.Vinci時代のMVがPERIMETRONからYouTubeにあがってるんですけど、それだと「ロウラヴ」です。タワレコ500枚限定で販売した『トーキョー・カオティック』の音源はこれですかね?1stアルバムの音源とは違ってて面白いです。
映像は常田さんのおばあちゃん家で撮ったとか。常田さん長髪お団子、井口さんイケメン期、新井さん前髪下ろしてる期、せきゆーさん帽子サングラス期ですね。
・1stアルバム『Tokyo RendezーVous』
『Tokyo RendezーVous』の6曲目に収録されています。ここでも「ロウラヴ」です。
ちなみにCDの裏面の表記だと「low love」でした。
・3rdアルバム『CEREMONY』初回限定盤特典映像
問題はこれです(笑)
ジャケ写
プレイパスのライブ映像
今回から「ロウラブ」になってますね。
ミスというかよりかは単純にどちらでもいいのかな?本質的には何も関係ないし、口に出す時は確かにロウラブって言っちゃってます。
そしてまた脱線します。『CEREMONY』について書いたブログでも触れましたが、ライブ映像テンポが速くてこれも音源とはまた違う感覚で楽しめます。ハモリも良い。「ラーラララー ラララーラーララーラー」の大合唱絶対楽しい。
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結局のところ曲の良さは変わらないですし「ロウラヴ」だからなんだ、「ロウラブ」だからなんだって話じゃないですよね。するとここまでの比較はなんだったんだって話になりますけど生産性のない自己満です。メモ程度に思ってください。